ビジネスで成功するには、ポジティブ思考でないと駄目だとよく言われます。
誰もが当然のように思っているのではないでしょうか?
ここで、ポジティブ思考について再度考えてみます。
ポジティブな思考で常に前向きに考えるのは良いことと思いますが、これを何かのビジネスに当てはめてみます。
通常なにごとも、メリットとデメリットがあります。
ところが、ポジティブに考えるというこを、メリットしか見ないということと勘違いしているケースが多いのではないでしょうか?
メリットとデメリットを理解し、その上でプラス方向から考える必要があるのであって、デメリットを考えない、見ないようにするのがポジティブ思考ではないと思います。
たとえば、ネットビジネスは参入障壁が低いといわれます。
つまり、誰でも手軽に参入できるというのが、メリットのように言われます。
具体的にはデメリットを説明せず、「誰でもリスクなしですぐに月に○○円稼げる」というような感じです。
しかし、デメリットからみると、誰でもすぐに参入でき、ライバルだらけになってしまう競争が過激な、もっとも避けたいビジネスとも考えられます。
その両方を理解して、手軽に参入できるから、とりあえずネットビジネスで土台を築いて、すぐにリアルビジネスに移行し、参入障壁を高くし、競争をできるだけ防ごうというように考えるのがポジティブな思考であると思います。
その反対に、競争が激しくなるならやらないほうがいい、なにかもっと良いビジネスないかな・・・という感じで考えるのがネガティブな思考ではないでしょうか?
とくに、メリットとデメリットは背中合わせであることが多いと思われます。
きちんと、マーケットと自分の状況を判断して、キャッチコピーによるメリットのみの演出に惑わされないようし、ポジティブな思考で進めていくといいのではないでしょうか?
以前あるツールがずっと欲しかったのですが、ある日いらないなと思いました。
といいますのは、大手検索エンジンである行為を問題視始めたからです。
つまり、今後使えば、インデックスされなくなる可能性が大きくなるので、使わないほうがいいと判断しました。
するとどうでしょう。
その欲しかったツール、格安にて販売を始めました。
やはり、ヤバイと思ったのでしょう。
売り逃げするつもりなんだと思いました。
食品なら、「値下げして賞味期限まじかですが、いかがでしょう」と販売できますが、ツールはそういうわけにはいきません。
だって、使って終わりではなく、使ったところからブログやサイトを閉めるまで続くわけですからね。
もちろん、その場限りの何らかの行為を行うようなツールは、タダ価値が無くなるだけでしょうが、ブログを作製に直接的に関わるようなタイプのツールは今後の問題になるわけです。
つまり、値下げしたツールは危険という可能性があると思います。
ただし、絶対ではありませんし、私がマークしていた2つについて言えただけです。
その2つはとても高価でしたが、突然半額以下になってしまいました。
良くネットのことを知らない人は購入してしまったのではないでしょうか?
教訓として、値下げされた情報やツールには注意する必要あります。
ただし、絶対ではありません。
私もすべての情報やツールを見たわけではありません。
食品とは異なり、今後ずっと使っていくサイトやブログを、それを利用して作るのですから、あっという間に使えなくなるだけならまだしも、スパム扱いされてはこちらがお金を欲しいくらいです。
十分注意して、色々と調べてから動きましょう。
良い情報商材とやる気・・・
そんなわけないですよね。
もちろん、満更間違えではないでしょうが、これではほとんどの人が成功しないでしょう。
まず、ネットビジネスと考えてしまうとわかりにくいので、リアルビジネスと置き換えて考えてみましょう。
たとえば、居酒屋を経営するとします。
成功に必要な要素は
1、立地の良い店舗
2、居酒屋の運営ノウハウ
通常この2つを考えると思います。
いい店舗が確保できたら、居酒屋の運営ノウハウを持っていない場合、フランチャイズに加盟することで、手っ取り早くスタートすることができます。
これで、ある程度はいけるでしょうが、近くに無名の個人居酒屋ができたとします。
通常は無名の個人がやるお店なので、フランチャイズの居酒屋経営者は安心していますが、はたして大丈夫でしょうか?
実は、前述の2つの要素だけなら、この個人店に負けることはないでしょうが、第三の要素があります。
店員や店主の力です。
たとえば、もっと簡単に表現すると、あるファッション関係の店舗で色々なブランドの服を扱っていて、いつも売れるブランドが、ある日だけ全然売れないということがあります。
それは、いつもの販売員が休みで、そのフォローに来た人間の販売力がないため、いつものように売れないということがおきることがあります。
それと同じように、居酒屋も元気のいい店員や明るい店主などがいて、楽しく飲める店と、フランチャイズのため最低限のレベルは確保されているけれど、それ以上ではないということもあります。
つまり、セルフサービスの店以外では、第三の要素が実は相当大きいということです。
これはコミュニケーション能力や販売力でしょう。
数年前、ネットビジネスは接客しなくていいから、自分でもやれそうだと思って参入した方も多かったのではないでしょうか?
でも、実際メルマガアフィリ(まともなもの)などは販売力が多きくものを言います。
特にビジネスの立ち上げ段階は、5割以上の比重を占めると思います。
ですから、この部分を触れないで、ノウハウだけで成功できるなら、努力しているのに、成功しない人はいません。
少なくみても、私の回りで販売力がなかった人間が、突然売れ出すことはほとんどありませんでした。
いくら販売の初心者だとしても、販売力があるかどうか片鱗は見えるはずです。
ただ、自分に合わないものを売っていれば、うれないのはあたりまえですので、自分を知る必要もあります。
さて、そろそろ整理します。
今のネット状況で、個人がネットビジネスで成功するための要素は
1、PCやネットの必要最低限のスキル
2、ネットビジネスのノウハウ
3、コミュニケーション能力や販売力
と考えるといいでしょう。
もちろん、これ以外の要素もあると思いますし、この要素以外のものが特別強くて成功する場合もありますが、ごく普通の人がアフィリエイトなどで成功をする要素と考えてください。
(2007年ぐらいまでは、ある意味ゴマカシ的なことも有効でしたが、現時点ではアフィリエイトなどでも、しっかり構築していかないと、すぐに稼げなくなってしまうでしょう)
ということで、特に第3の部分は、立ち上げ段階において最重要です。
この第3の部分の弱い人がネットビジネスを選びやすいのですが、これが弱いと1、2が相当強い必要があります。
逆に、3が強ければ、1と2はそれほど強くなくても成功します。
よく、情報商材のセールスレターに書いてありますよね
「1年前まではまともにメールも打てなかった私が・・・」というように。
そうです。
この人たちは第3の要素が強かったので、成功したのです。
もちろん、すべての人がそうとは言いませんが、このようなサクセスストーリーは多いはずです。
そして、第3の要素には触れていない場合がほとんどです。
そのため、普通の人は1のスキルを伸ばす努力をして、2は違う情報商材を次々買って、ノウハウコレクターになってしまうということです。
ネットビジネスの初心者向けに書いてますので、そのつもりで。
いつものようにリアルな例からいきます。
ある町のある商店街で店を出そうとしたら、当然見込み客がどの程度いるのか、ライバルになる店はあるのかなどをチェックしてから、出店するはずです。
そうしないと、出店してみたら、まったくお客さんがいなかったり、ライバル店ばかりでは仕方がないですから、当然といえば当然です。
しかし、ネットはどうでしょうか?
ネットには商圏というものがはっきりとはありません(検索順位という別次元の商圏らしきものはあります)から、ろくに調べもしないで、ネットビジネス等をはじめるかたも多いでしょう。
あなたも、なせば成ると思ってスタートしてから、色々と調べてはいませんか?
もちろん、調べても考えても動かない人よりは、はるかにマシですし、参入障壁が低いので、ある程度の見切り発車が必要なのはわかります。
しかし、商売として成り立つかもろくに考えも調べもしないで、ビジネスとしてはじめるのでは意味が違うでしょう。
(だから情報商材が売れる?・・・最近は厳しいでしょうが・・・)
ということで、もし今うまくいっていなければ、立ち止まって、よく考えてから再スタートしてはいかがでしょうか?
普通は空いているレジにならびます。
しかし、会計ゾーンがクローズになっているとします。
クローズになった先が、どの程度広いかはわかりません。
ただし、クローズされた外にならんでいる人の数はわかります。
ちなみに右と左にクローズされた会計ゾーンがあるとします。
なかは見えません。
そこで、右の方は外に10人ならんでいます。
左にも10人ならんでいます。
ここで、お店の人が右の会計ゾーンは今だれもいません。左は10人ならんでいますといいました。
するとどうなるでしょう。
通常は外にならんでいる合計20人のうち約15人が列を移動すると思います。
右の中に10人はいり、右外に5人待つという形になるでしょう。
そして、最終的には左右の中10人ずつ、外5人ずつというような配置になるのが想像できます。
さて、ここからが問題です。
もし、先ほどのお店の人が声をかけた段階で、外の列にならんでいる人がそれぞれ何番目にならんでいるか自分がわからない場合、またお店の人がいつ声をかけたのがわからない場合はどうでしょうか?
つまり、外の列の100番目にならんでいるのか1番目かわからない、しかもお店の人が声をかけたのが今なのか、10分前かわからなかったら、どうでしょう。
普通は、動くことができません。
自分がどこにいて、どの程度待つのか、動くことでもメリットとデメリットが正確に判断できないからです。
そうです。状況を見てから判断することになります。
さて今度は、情報商材やツールの購入に話を変えてみましょう。
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あなたはたまたま、ネットで検索していて、気になる情報商材を見つけました。
値段も買えない金額ではないし、限定100人とあるので、実行する人も最高100人程度と思いました。
そして、「残り13名、定員に達したら販売を終了します」となっています。
急がないと、まずいという気がしてきました。
そこで、もう一度セールスレターを読み直しました。
ますます欲しくなりました。
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さあ、あなたはどうしますか?
そのまま購入してしまう人が多いのではないでしょうか?
先ほどのレジの話に戻しますね。
ここで、13名残と書かれていますが、いつの情報かわかりません。
ついさっきかもしれませんし、1ヶ月前かもしれません。
半年以上もの間、人数が変わっていないセールスレターをいくつも見たことがあります。(もちろん、終了しているものもありますが、制限人数はさだかではありません。)
最後は、たぶんそのまま放置しているのですね。
つまり、制限人数もあてにならないものも多いですし、すでに遅い情報かもしれないわけです。
そうすると必ず反論する方がいます。
セールスレターに日付が書いてある。
そして、今日付けになっていると・・・
知らない人は知らないです。
簡単にプログラムで、日付を見ている日にできることを・・・
もちろん、すべてそのようにしているわけではありません。
そんな技術のない情報起業家も多いでしょうし、もともと日付をいれていないでしょう。
とにかく、ネットから色々と情報を調べて、購入する価値を確認してから、動いても遅くありません。
というようなことがメールの冒頭に書かれています。
スパムか?
受け取った相手がスパムと思えばスパムでしょうが、とりあえずそれでは話がおわってしまいますので・・・
さて、そのメールですが、プロバイダーのメールアドレスに送られてきていますので、普通使わない・・・このアドレスを知っているのは楽天のショップかアマゾンなどのECサイトになるはず・・・と思い色々と考えました。(通常プロバイダー提供のアドレスは使わない方針)
そして思い当ったのが、数年前にまだ情報商材が出たばかりのころ、こんな状況になるとはおもっていなかったので、情報商材の購入にプロバイダー提供のアドレスを使ってしまったのです。
たぶん、はじめて購入したときのものかもしれません。
さて、話を戻しますが、商材購入者と無料レポートをダウンロードした人間を同一のレベルにしている段階で、このメルマガは無意味になっているでしょう。
失礼も程ほどにしていただきたいと思います。
だって、そうですよね。
たとえば、あなたがデパートの食品コーナーで菓子折りを購入したとします。
すると
「○○製菓の○○菓子を、当店でお菓子を購入した方や試食品を召し上がった方には、半額で提供します。」
こうアナウンスがあったら、どう思います?
ものを買ったお客と、ただ試食しただけの人間を同じレベルに扱うのか・・・
って思いませんか?
本気で商売しているなら、ありえないことでしょう。
つまり、送信している本人はきちんとしたメールのつもりでも、スパムと同じレベルになってしまっているといえます。
このメールの送信者はわかっていないのか、売り上げを稼ぐために回りが見えなくなってしまうほどあせっているのかどちらかでしょう。
ただ、紹介している商材が駄目といっているのではありません(もちろん良いといってるのでもありません)ので、ご注意ください。
あなたが、情報商材を買おうとしているのでしたら、まず同様の書籍がないかを探したほうがいいのではないでしょうか?
値段も1割程度で購入できるでしょう。
書籍にはサポートが無いから、情報商材だという方がいるかもしれません。
しかし、サポートを売りにしているものならば、そういう考えもあるかもしれませんが、単にサポート付きというレベルでしたら、書籍だって質問すると答えてくれる場合があります。
私は、なんども質問をしたりしています。
もちろん、出版社や著者によるとは思います。
まあ、書籍の場合はサポートというより、質問に答えるレベルではあります。
私自身は、単にPDFにサポート付きなら、いまや書籍とあまり変わらないと思っています。
情報商材としてお金を払ってもいいと思えるのは、通信教育レベルになっているものですね。
テキストを渡して、後は自分で頑張って、なにかあれば質問受けます。
こんなレベルで数万払うのは、どう考えても変ですよね。
だから最近は、塾形式がはやってきているのでしょう。
もし、情報商材には裏情報があるからと思っているなら
→すぐに表の情報になります。その上、皆が行えばスパム的になったりもします。
もし、情報商材著者とのつながりができるので、今後有利になると思っているなら
→売れる商材はものすごく売れます。あなたがよほどの人でないと相手にしてもらえません。もちろん、お客さんとしてみてもらうことで、満足するなら別です。