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無料レポートってどうなの?

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以前おりました会社での出来事です。

私「社長、○○はいけそうです。今着手すれば、まだ日本では誰もやっていません。うまくすれば、独占できます。」

社長「君、誰もやっていないのはニーズがないからじゃないか?」

私「いいえ、間違えなくニーズはあります。調査するにはちょっと難しい案件ですが、このプロジェクトを実行するには、予算はあまり必要ありませんので、テストがてらスタートさせてみてはいかがでしょう」

社長「ちょっと考えさせてくれ・・・」

そして、3ヶ月位過ぎたころ

社長「君のあの企画、もう一度話してくれないか?」

私「だいぶ前にお話したアレですか?」

社長「そうなんだよ。じつはTVでニュービジネスとして取り上げられていてね。少し君の企画とは違うけど、いけそうだね」

私「もう遅いんじゃないですか?TVに出たぐらいですから、技術のあるベンチャーが多数参入で、いまさらはじめても後で苦労するだけですよ。」
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この話は実際にあった話を、ご理解いただきやすくする為、多少デフォルメしていますが、流れは大筋でこんな感じです。

つまり、TVや雑誌で流れた情報は、相当広まってしまっています。

そのとき、その情報を元にスタートするのは、マラソンでトップが10km地点にいるときに0からスタートするようなものです。

同じレベルの企業や人材ならそこでの勝負は、避けるほうが懸命です。



さて、アフィリエイトなどの話にしますと、無料レポートに書かれている情報は、誰もが実行可能です。

無料レポートというぐらいですので、無料・・・誰でもネットにアクセスできるなら、手に入れることができる情報です。

もちろん、すべての人が実行するわけではありませんが、有益だと思うことは多数が実行します。

マラソンにすると、100人のマラソンなら、100位にはなれますが、1000人のマラソンだと、1000位かもしれません。

つまり、賞金総額1000万円(マーケットの大きさを考えて表現しています)として、最終位の人は人数分の10000円が賞金とします。
ただし、参加100人以下の場合に限る。101人を超えた場合、101位以降は賞金は出ません。

もらえるのは参加賞のみ・・・

まるでアフィリエイトみたいですね・・・まあ、そういう例にしていますので、当然です。

つまり、誰もがアクセスできる状況の無料レポートは、配布が開始された直後なら、ある程度は有益でしょうが、みんながやりだせば、上の例のような状況になり、たいして稼げなくなります。

技術があって、スピードがあれば、若干タイムラグで稼げる場合がありますが、そのうち稼げなくなります。

ただし、いつもそうですが、一部の例外はあります。

例外というより、無料レポートの情報をヒントにし、次の新しいものを生み出しているケースがあります。

その場合は当然上記のようにならないですが、知識や技術のあまり無い方には同じように見えるかもしれません。

そうそう、これは無料レポートに限ったことではありませんね。有料のものでも同じことです。



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