ネットビジネスの考察でタグ「心理」が付けられているもの

とある専門的なサイトとして、他の同種のサイトが紹介(太っ腹・・・)していたので、その後みるようになったのですが、最近どうも様子が変です。

この内容を説明する前に、たまに見かけるお店のお話をひとつしたいと思います。

私が月に2~3回通る道に、ラーメン屋があります。

いつみても、あまりお客さんが入っていないようでした。

もちろん、とても入る気がしないお店です。

ある日、店の前を通るとメニューが増えていました。

なんと、定食もはじめたようです。しかもコーヒー付き・・・

私は、終ったと思いました。

こういうときの店の心理は、こんな感じでしょう。

「ラーメンだけだと、同じお客さんが毎日食べることができない、だから売り上げを上げるためには、定食などを展開して、同じお客さんに毎日来てもらうことだ。」

また、こうかもしれません。

「新しいお客を開拓が開拓できるし、既存のお客にも毎日来てもらえるかもしれない。」

でもお客さんの心理は

「なんだよ、今度は定食屋になっちまったのか?ラーメンのにおいのなかで、コーヒー飲んだってスープの味がしそうだ。」

そして、さらに客足が遠のき、売り上げが下がることでしょう。

お客さんはラーメンを食べたいから、その店に来ているので、その店が好きできているとは限らないのです。

なのに、毎日来てもらえるようにとか、同じお客さんになるべく多くお金を落としてもらえるようにとか、逆の発想をしてしまいます。

でも、このパターンは結構よくみかけます。

さて、話は冒頭のとある専門的なサイトにもどります。

そのサイトはなかなか良い記事を書いているのですが、ライバルサイト(紹介元)が毎日記事を更新しているので、自分もそうしないといけないと思ったのでしょうか・・・?

サイトのタイトルにあまり関係のないところから、ネタを持ってきて、ちょっと無理があるような気もする展開で、なんとかサイトのタイトルに絡ませています。

毎日更新するメリットはありますが、そのサイトの著者の興味や考えを知りたいのではなく、サイトタイトルにあるような情報を知りたいのです。

例:サイトのタイトル→アフィリエイトで月10万稼ぐ  記事→いまこのドロップシッピングは稼げそうだ

もちろん、その記事で集めた読者はいるでしょうが、サイトタイトルにあるような興味を持っているかは別ですので、ずっと読者になってくれるとは限りません。一時的にアクセスが増えるだけでいいのであればこのような方法もあるでしょう。

しかし、例でだしたラーメン屋の状態に近づいているように見えるのは、私だけではないでしょう。

サイト運営者やお店に興味があるのではなく、サイトのタイトル、お店の商品に興味があるのです。



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